どうも!北大生のはる(@_harukitare)です。
今回はブログの検索順位を上げるライティングについて紹介します。
以下のような人におすすめです。
ブログ初心者でもできるように解説するのでぜひ参考にしてください。
ブログの検索順位を上げる方法①キーワード選定をする
ブログの検索順位を上げる方法①はキーワード選定です。
すでに勉強して実践している人も多いと思いますが、ブログの検索順位を上げるためには最も重要な作業なので必ず押さえておきましょう。
キーワード選定で意識すべきことは以下の4点。
- 月間検索ボリュームが0~1000のキーワードを狙う
- 検索上位に個人ブログが多いキーワードを狙う
- タイトル・h2タグにキーワードを左詰めで入れる
- h2タグ下の文章にキーワードを左詰めで入れる
言ってしまうと本記事では『ブログ 検索順位』というキーワードを狙っており、タイトルやh2タグ、h2タグ下の文章を見ていただけると左詰めしていることがわかると思います(やりすぎて過剰SEOと判断されるとペナルティで飛ばされるので注意)
最初は『SEO』を含んだキーワードで考えていたのですが、上位をほぼ企業サイトが独占している状態だったので『検索順位』に変えることでずらしてみました。
より詳しく知りたいという方は、使える無料ツールなども紹介している以下の記事を参考にしてくださいね。
ブログの検索順位を上げる方法②共起語を多用する
ブログの検索順位を上げる方法②は共起語の多用です。
共起語とは『キーワードと一緒に用いられることの多いワード』のことで、カレーライスの作り方に関する記事では『スパイス』『たまねぎ』『じゃがいも』などが共起語に当たります。
Googleは共起語の数から記事の質を判断しているので、意識的に使用することで検索順位が上がるのです。
具体的には、記事に出てくる自立語(名詞、動詞、形容詞、形容動詞)を以下の2点からランキングにして記事の概要をつかんでいます。
- 出現率
- 出現位置
すなわち、数は多ければ多いほど、位置は前であればあるほど(h2タグ、h2タグ下がおすすめ)重要なキーワードとして認識されるということですね。
共起語は以下の無料サイトを使えば10秒で調べられますよ~
本記事のキーワードである『ブログ 検索順位』で調べると以下のように出てきます。
よって、以下のような共起語を配置することでブログをSEOに強く検索順位の上がりやすいものにできます。
- 検索
- 順位
- ブログ
- 記事
- SEO
- キーワード
- サイト
- 方法
- ツール
- チェック
- 表示
- 対策
- コンテンツ
- 上位
- ページ
- 確認
- タイトル
- アフィリエイト
- リライト
- 無料
- 自分
- Web
ユーザーが違和感を覚えない程度に使っていきましょう。
ブログの検索順位を上げる方法③冗長表現を削る
ブログの検索順位を上げる方法③は冗長表現の削減です。
冗長表現とは不必要な言葉を用いた無駄に長い表現のことで、具体的には以下のようなものがあります。
- 類語重複:まず最初に → 最初に
- 二重否定:できないわけではない → できる
- 二重敬語:おっしゃられる → おっしゃる
- 回りくどい文末:読むことができる → 読める
日本語的に正しいものもありますが、読みづらさからユーザーの離脱率が高くなり、情報のない文字数が増えるのでSEO的にもよくありません。
ブログの検索順位を上げるためにはぜひとも身につけたいスキルですね。
ブログの検索順位を上げる方法④箇条書きを使う
ブログの検索順位を上げる方法④は箇条書きの活用です。
箇条書きを使うことで以下のようなメリットがあります。
- 読みやすくなる
- SEOに強くなる
- 情報密度が濃くなる
Googleは箇条書きを普通の段落よりも重要なものとして判断しているので、キーワードを箇条書きに置くことでブログの検索順位が上がります。
情報密度が濃くなってコンテンツの質が高まることも結果的に検索順位の上昇につながります。
ブログの検索順位を上げる方法⑤カテゴリーを充実させる
ブログの検索順位を上げる方法⑤はカテゴリーの充実です。
Googleは記事単位だけでなくブログ単位でも評価するようになってきており、同じカテゴリーで複数の記事を書くことでSEOに強くなります。
僕は『ブログ』というカテゴリーを一番強化しているのですが、実際に検索順位が上昇しています。
ブログ初心者におすすめなのは、最初は好きなことを書いていって反応が良かったものや書きやすいものを2~5つに絞ってカテゴリーにするスタイルです。
これで雑記ブログと特化ブログを掛け合わせたブログができますよ。
ブログの検索順位を上げるライティングまとめ
ブログの検索順位を上げるライティングについて解説しました。
少し難しい内容ではありますが、実践できるレベルになると周りと差をつけられるので繰り返し読んで理解する価値がありますよ。
SEOは戦いなので、レベルアップして相手を出し抜きましょう。
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