どうも!北大生のはる(@_harukitare)です。
今回は次世代のモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」について解説していきます。
日常生活ではもちろんのこと、旅行しているときや緊急時に非常に役に立ちますよ~
外出中のスマホの充電切れから救ってくれます!
ChargeSPOTとは
ChargeSPOTとは、2018年4月に日本に上陸して今ではNo.1のシェアをほこるモバイルバッテリーのシェアリングサービスです。
返却場所は別のレンタルスポットでもいいため、どこで借りてもどこでも返すことが可能となっています。
札幌で借りて東京で返したり、日本で借りて海外で返すことだってできちゃいます!
設置場所
という方でもご安心を!
業界No.1、96%のシェアをほこり、全国47都道府県に設置されています。その設置台数は6800件にも上ります(2019年10月時点)
試しにGoogleマップで設置場所を確認してみると・・・
日本列島が埋もれるほどレンタルスポットがあることがわかります。完全に支配されてますね笑
全国どこにでも設置されていることは伝わったと思いますが、多すぎてよく分からない状態になっているので次は僕の住む札幌にフォーカスしてみます。
かなりありますね。このアイコンのある場所ならどこでもモバイルバッテリーを借りたり返したりできるというわけです。
あなたの住む町にも知らない間にたくさん設置されているはずですよ。
ここからは余談ですが、ChargeSPOTは無料で設置できるみたいです!(2019年11月現在)
これは設置が増えるわけですね。今後も急速に拡大することが予想されます。
もし店舗経営をされている方がいらっしゃいましたら、設置を検討してみては?
料金
ChargeSPOTの利用料金は次のようになっています。
- ~1時間:150円(税抜)
- 1時間~48時間:300円(税抜)
- 48時間~(買い取り):2280円(税抜)
借りてから48時間以上経過すると購入したことになってしまうので、返し忘れには要注意ですね。
料金の支払いは様々なサービスを利用することで、アプリ内でのキャッシュレス決済を可能としています。
使い方
アプリをインストール
近くのレンタルスポットに行く
登録した後アプリを起動するとレンタルスポットの位置が表示されたGoogleマップの画面が出てきます。
位置情報をONにしておけば近くのレンタルスポットを検索することもでき、すぐに見つけることができます。
QRコードを読み取る
レンタルスポットに着くと次の3タイプのうちのどれか1つがあります。
表示されているQRコードをアプリを使って読み取りましょう。
Googleマップの画面の下の方に『QRスキャンして借りる』というボタンがあるので、それを押すとカメラモードになって読み取ることができるようになります。
最寄りのレンタルスポットに返却する
充電が完了したら、モバイルバッテリーを借りた時と同様にして近くのレンタルスポットを探して返却します。
公式の紹介動画もあったので、ぜひご覧ください。
まとめ
今回はモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を紹介しました。
無料でインストールできるので、災害などの緊急事態に備えて入れておくことをおすすめします!
ぜひ活用してみてくださいね。
コメント
コメント一覧 (2件)
かなり便利なサービスですね。
モバイルバッテリーをレンタルできるサービスか〜
考えた人は天才か
けいすけさん
コメントありがとうございます
本当に天才的アイデアですよね!
今はシェアリングサービスが流行りなので、今後も革新的なサービスが出てくると思うと楽しみでしかたがないです